人生、走れば好転!

2003年29歳から走り続けてます、そしてこれからも!

ランニングを続けている理由

今週のお題「好きなスポーツ」

好きなスポーツ自体はやるやらないに関わらず沢山あります。オリンピックも色々とチャンネルをローテーションしながら、テレビ観戦していました。

その中でも自分として特別な思いで見ていたのは陸上競技の中・長距離やマラソン

自分が本格的にランニングを始めたのは18年前の2003年、29歳の時です。2000年シドニー五輪での高橋尚子さんの金メダルでマラソンが一気に注目されるようになりました。当時は翌年にアテネ五輪を控え、自分もマラソンを走ってみたいという衝動に駆られて…というのがそもそもの切っ掛けだったと思います。

ランニングを通じて精神面や体力面が鍛えられ、更に様々な出会いもありとても充実したランニング生活を過ごしてくることが出来ました。

一時は勝手な思い込みの義務感で走っていた時期もありましたが、現在は記録狙いは一段落。コロナ禍で大会の中止が相次ぎ、走ることに対するモチベーションもかなり下がっています。

以前の様に大会が開催されるのはいつになるのか?それとももう戻らないのか?

それでも走り続けることで、生きていく意欲を維持することが出来ているのも事実。ちょっと大袈裟かもしれませんが、それ程自分自身にはランニングは欠かすことの出来ない存在になっています。

これからも生きている限り、走ることが出来る限り、ランニングを続けて行きたいと思っています。